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CNCモリブデンワイヤ放電加工機​

「  HBシリーズ  」

​世界累計販売台数    2500台  突破!

モリブデンワイヤーカット HBシリーズ 大野精工株式会社

​なぜ世界で今これほどまでに売れているのか

​中国やベトナムなどアジアを中心にワイヤ線を繰り返し使う機械構造は主流となっている。なぜなら加工コストが非常に安価となることから、マーケットでの価格競争で優位にたてるからだ。

しかしこれまで、アジアでしか受け入れられなかった

​従来のモリブデンを使用したワイヤ線繰り返し使用構造のワイヤ放電加工機は、構造自体は画期的で魅力ある製品であったが、海外の市場では受け入れられなかった。なぜならワイヤーカットではなく切断機に近い位置付けとなっており、機械構成部品や機械精度においてヨーロッパや欧米が求めるものではなかった。

​「 HBシリーズ 」はこれまでの常識を覆し

発表以来、世界中で大ヒット!!

HBシリーズは世界中で販売するために品質にこだわりぬいた。

​各軸に日本製のサーボシステム搭載し、その他にも重要な構成部品は日本をはじめドイツからも調達した。

​真鍮ワイヤーカット機や型彫り放電加工機も製造するメーカーだからこそ、放電加工機に対する知識は他を圧倒しており、制御装置も独自開発したものを搭載する。

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ランニングコスト70%減!

「 時代の変化ともに機械も進化していく 」

加工精度は±0.01の高精度を実現しており、超硬などの難削材加工の現場で多く活用されております。お客様が目を引くのはランニングコストの低さです。これまでワイヤ放電加工機は高いランニングコストゆえに超高精度加工で使用されてきましたが、HBシリーズは他を圧倒するランニングコストの安さから、材料切断からH7公差の仕上げ加工まで、あらゆる加工で使用される機械となりました。

 

ランニングコストが安いだけではない!

モリブデン鋼のワイヤ線こそが高速ワイヤ線!

​放電加工は時間がかかって当たり前。それが業界の常識でした。

​しかしこの機械は違います!高い電流に耐えうるモリブデン鋼のワイヤ線を採用したHBシリーズは、従来のワイヤ放電加工機より2倍~5倍の速さを実現。ゆえに材料切断でも使用されるワイヤ放電加工機です。

 

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日本でも複数台所有のお客様多数!

・この機械を導入したことにより新たな仕事を受注できた!( O社 様 )

・本機を導入することにより超硬の加工で生産効率アップ!( S社 様 )

・新工場設立とともにHBシリーズを2台購入!              ( H社 様 )

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